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Q&A集
USBコントロールシリーズ 共通 Q&A
なぜUSBなのですか。
USBは、世界標準バスとして普及しています。従来の外部インターフェイスのわずらわしさをなくし、簡単に使用できる点にあります。従来はパソコン本体のカバーを外し、マザーボードにインターフェイスボードを差込み、さらにインターフェイスボードから外部機器へ接続する必要がありました。
この製品は、どのようなパソコンに使用可能ですか。
USBポートがついているパソコンで使用可能です。OSはWindows 98/Windows 2000以降(WDM対応OS)に対応しています。
OSがWondows 95の場合は?
Windows 95は、USBをサポートしていません。
USBの通信速度は、どのくらいですか。
RS232Cが最大速度38400bpsとすると、USBの仕様最大速度(Full Speed)は12Mbpsです。
12Mbps/38.4Kbps≒312.5(約300倍以上です)
USBの通信方式は、どのようなものですか。
USBには、4つの転送モードがあります。
1. コントロール転送
USBデバイス(USB製品)の初期設定、認識等に使用します。
2. アイソクロナス転送
USBデバイス(USB製品)からの大量のデータを連続でパソコンへ取り込む場合に使用します。但し、転送時データの保証(エラー時のリトライ)は有りません。
例)スキャナ、デジタルカメラ 等
3. インタラプト転送
USBデバイス(USB製品)から小量のデータを高速にパソコンへ取り込む場合に使用します。
例)キーボード、マウス、ジョイスティック 等
4. バルク転送
USBデバイス(USB製品)からのデータを確実にパソコンへ取り込む場合に使用します。転送時データの保証(エラー時のリトライ)があります。本コントローラーは、この転送を使用しています。
USBは、パソコンより1msec周期でトークン(SOF)を発行しています。「2. アイソクロナス転送」は、トークンに同期してデータを転送することにより大量のデータ転送を実現しています。
コントロール転送、バルク転送に関しては、バスアクセス可変(8/16/32/64バイトのいずれか)のため、転送タイミングは一定ではありません。
また、上記の4つの転送モードには優先順位があり、1〜4の順番で小さい数字ほど優先度が高くなっています。
4つのUSB定義転送型の特性
転送型 バイアクセス タイミング 信頼性
1. コントロール 8/16/32/64バイトで使用可能,10+%帯域幅 USB認証後転送 配信保証
2. アイソクロナス 0〜1023バイト 1ミリ秒ごと 配信保証なし,フロー制御なし
3. インタラプト FS:<=64バイト,LS<=8バイト Nミリ秒ごと 配信保証
4. バルク 8/16/32/64バイトで使用可能 指定タイミングなし 配信保証
USBのケーブル長は、最大何メートルまで可能ですか。
USBのケーブル長は最大5メートル以下と規格上なっています。但し、5メートル舞にUSB HUBを使用することにより6階層30メートルまで延ばすことができます。また、USB HUBを使用することにより127デバイス接続可能です。
通信速度は、使用するパソコンに影響するのですか。
USB通信は、パソコンがマスター局になり、各デバイス(スレーブ)にリクエスト(1msec単位)を発行して行います。そのため、パソコンのスペックに影響します。
弊社のテストでは、パソコンとコントロールユニットを1対1で接続した場合のリクエスト周期は、
・PentiumII 400MHzのノートパソコンでリクエスト発行して、コントロールユニットからの応答で2msec(最速)
・MMX Pentium 266MHzのノートパソコンでリクエスト発行して、コントロールユニットからの応答で8msec
上記の結果でした。
上記の結果は、パソコン上で動作しているアプリケーションの種類,数にもよりますが、高速でデータを取得する場合は、Highスペックパソコンの使用をお勧めします。
パソコンとの接続は、どのように行うのですか。
まずコントロールユニットにDC24V電源を接続します。次にパソコンとコントロールユニット間にUSBケーブルを接続します。パソコン画面上にドライバのインストール画面が表示しますので、付属のFDDを使ってセットアップ作業を行って下さい。セットアップ作業は、初回のみで、以降はUSBケーブルを接続するだけで使用できます。
このユニットを使用するためには、どのような知識が必要ですか。
本ユニットは、Windows上で動作しますので、VB,VCのアプリケーションが作成できる知識が必要です。コントロールユニットにはDLLが付属されていますので、これを使用して作成して下さい。(VB,VCは、Version5.0以降対応です)
防塵対策は、どのようになっていますか。
防塵は、普通の電気機器と同程度です。パソコンにはオプションで防塵用ケースを用意しています。
ユニットを複数台接続して場合のセットアップ方法は?
各ユニットにデバイスIDを設定するスイッチが付いています。スイッチを設定して00〜FFまで番地を設定することができます。アプリケーションからは、デバイスIDに対して関数を実行します。デバイスIDの重複検出もサポートしています。
保守、サポート体制は?
保守 : 出張修理は、原則としてありません。ユニット交換で対応しています。
サポート : Eメール,FAX,お電話にて対応しています。 
USBコネクタの固定方法は?
コントロールユニット側は、固定金具取付がオプションとなっています。
パソコン側は、強力両面テープの固定金具がオプションとなっています。
使用するハブに影響しますか。
現在使用を確認しているハブは、USB-HUB05(サンワサプライ製)です。他のメーカーのハブを使用する際は、弊社へご連絡願います。
DC24V以外のDC出力がありますか。
各ユニットのI/O端子には、DC24Vのみ対応しております。DC24V以外のものを使用したい場合は、弊社へご連絡願います。
オプション品には、どのようなものがありますか。
オプション品
 ・USBケーブル各種
 ・DC24V電源ケーブル
 ・DC24V電源ユニット 50Wタイプ/100Wタイプ/150Wタイプ/300Wタイプ/600Wタイプ
 ・軸ケーブル(各種)
 ・I/Oケーブル(各種)
 ・各種アプリケーション(別途仕様作成)
 ・USB HUB(動作確認済メーカー)
 ・USBケーブル固定金具
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