労働安全衛生教育で事故ゼロを目指す

現場の安全意識を高め、
生産性と企業価値を守る。

なぜ、いま労働安全衛生教育
見直されているのか。

今、多くの企業が労働安全衛生教育の進め方やあり方に課題を感じています。背景には、製造業・建設業・物流業など、あらゆる現場で発生する労働災害(巻き込まれ事故・挟まれ事故・転落・感電・火災など)の多様化があります。
さらに次のような要因が重なり、今まで以上に 安全教育の質と継続性が求められています。

人手不足・高齢化による
ヒューマンエラー増加

現場の経験値格差が広がることでミスや判断の遅れが増加し、教育の個別最適化が課題となっています。

法改正・規制強化への対応

労働安全衛生法や安全衛生管理基準の改正が進み、法令遵守がより厳格に求められています。

ISO45001など
国際的安全基準への対応

グローバル基準での安全管理が求められており、企業の体制整備が急務となっています。

コンプライアンス・CSRの
重要性の高まり

社会的責任を果たす「安全文化」の浸透が、企業評価にも直結しています。

労働災害が起こる前に効率的な教育を

労働現場の事故は業種を問わず様々な場所で起こる可能性があり、労働災害を未然に防ぐためには安全衛生教育の実施が大変重要な意義を持ちます。安全教育や研修を実施することで、労働者一人ひとりが安全意識を高め、作業中の事故防止にもつながります。
下のグラフは、令和6年の「感電」「巻き込まれ・挟まれ」事故の発生状況をグラフにしたものです。(厚生労働省死傷災害発生状況をもとに作成)感電による事故は、製造業や建設業などに限らず第三次産業(小売業、飲食店、社会福祉施設等)での発生も多く、業種を問わず様々な場所で発生する可能性があります。
また、「巻き込まれ・挟まれ」による事故は、「転落・墜落」「転倒」に次いで多く発生している事故であり、主に製造業での発生率が高いですが、第三次産業でも多く発生しています。

令和6年 業種、事故の型別死傷災害発生状況(感電)

令和6年 業種、事故の型別死傷災害発生状況(はさまれ・巻き込まれ)

厚生労働省 労働災害発生状況 令和6年労働災害発生状況の分析等 別表4 業種、事故の型別死傷災害発生状況 より抜粋

このようなことから、労働現場における安全教育が非常に重要であることがわかります。安全教育は“現場の課題”と捉えられがちですが、実際には長期的に取り組むべき経営課題の一つです。
これからの時代に求められるのは、法令遵守にとどまらず、一人ひとりの安全意識を育てる持続的な労働安全衛生教育の仕組みを、組織全体で構築していくことです。

労働安全衛生教育の
難しさと重要性

安全教育が重要なのは前述の内容でご理解いただけたことと思います。しかし、労働安全衛生教育には、明確な「正解」や統一された指針が存在しません。
現場での教育効果を数値化することも難しく、「本当に事故を防げているのか」 を可視化できないという課題があります。しかし、ひとたび労働災害や事故 が発生すれば、企業が被るダメージは甚大です。
「事故を防ぐ教育」は、コストではなく“投資”です。
こうした損失を未然に防ぐためには、継続的で実践的な安全衛生教育の仕組みづくり が不可欠です。教育を通じて現場に「安全文化」が根付き、それが最終的に企業の生産性と信頼性を高めます。

事故や労災が
発生した際のリスク

人的損失

ケガや後遺症による従業員の喪失、士気やチームワークの低下。

物的損失

設備破損・稼働停止・復旧コストなど、直接的な生産損失が発生。

社会的信用の低下

労災発生による企業イメージの低下、取引停止・採用難につながる。

法的リスクの増加

労災保険料の上昇や法的責任追及、行政指導リスクの拡大。

“知識”だけでは防げない。
体感から始まる安全教育。

安全意識を高めるためには、マニュアルや講義による「知識のインプット」だけでは不十分です。
従業員一人ひとりが危険をリアルに感じ、「自分ごと」として学ぶ体験が、事故防止につながります。
体感型の労働安全衛生教育は、現場の安全文化を根本から変えるアプローチです。

教育アプローチの具体例

01

危険体験装置による実地トレーニング

巻き込まれ・感電・挟まれなどの危険を安全に再現し、身体で学ぶことでヒューマンエラーの抑止につなげます。

02

労働災害事例動画による視覚的学習

現場で起きた実際の労働災害を映像化し、感情に訴える学びによって安全行動への自発的な変化を促します。

03

身近なメディアによる継続教育

動画・SNSなどの日常的に目に触れるコンテンツとして発信することで、「安全」を常に意識できる環境を整えます。

04

定期的な教育の更新と振り返り

安全衛生法やISO45001などの基準改正に合わせ、教育内容をアップデート。過去の事例を振り返り改善へつなげます。

“安全文化”が、短期間で育つことはありません。日々の小さな取り組みの積み重ねが、現場全体の意識を変え、事故ゼロの職場づくりを支えます。

安全を“体験”から“文化”へ。
エヌエスティーの安全教育ソリューション

エヌエスティーでは、企業の安全管理担当者や経営者抱える課題を解決するために、「体感で学ぶ」労働安全衛生教育 を支援するソリューションを提供しています。現場の安全意識を高め、事故ゼロを目指すための実践的な教育ツールです。

危険体験装置

巻き込まれ・感電・挟まれなど、現場で起こりうる事故を安全に再現し、身体で学ぶことでヒューマンエラーの抑止につなげます。

危険体験装置ラインナップを見る

労働災害事例動画制作

現場で起きた実際の労働災害を映像化し、感情に訴える学びによって安全行動への自発的な変化を促します。

労働災害事例動画制作詳細を見る

危険体験装置ラインナップ

  • 感電体験装置

    手のひらに電圧を掛け感電を疑似体験する装置です。

    装置の詳細を見る
  • ローラー巻き込まれ体験装置

    回転体に引き込まれそうになった時の、安全に反応できる速さと距離の関係を体験する装置です。

    装置の詳細を見る
  • チェーン巻き込まれ体験装置

    回転中のチェーンに巻き込まれた時の危険性を体験する装置です。

    装置の詳細を見る
  • Vベルト巻き込まれ体験装置

    回転中のプーリーとベルトの間に衣服や手を巻き込まれた際の危険を擬似体験する装置です。

    装置の詳細を見る
  • エアシリンダー挟まれ体験装置

    エアシリンダー衝突時に残圧を開放せずにストッパーを外した時の危険性を体験する装置です。

    装置の詳細を見る
  • ボール盤巻き込まれ体験装置

    疑似手が回転体(ドリル)に巻き込まれる所を見て、巻き込まれによる危険を学習する装置です。

    装置の詳細を見る
  • 安全靴体験装置

    重量物落下による挟まれの危険性と安全靴着用の重要性を学習する装置です。

    装置の詳細を見る

労働災害事例動画制作

労働災害事例動画制作では実際の災害事例をもとにしたオリジナル動画を制作することで、従業員の理解度を高め、事故防止の意識を浸透させます。

労働安全教育は、
企業の未来を守る為の投資です

労働安全衛生教育は、労働安全衛生法により企業に義務付けられた重要な取り組みです。しかし、それは単なる「義務」ではなく、企業や従業員の未来を守るための価値ある投資でもあります。安全文化が職場に根付くことで、事故ゼロの環境を実現し、生産性・信頼性・採用力の向上にもつながります。

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